画像加工ソフトにも様々な種類がありますが、最も有名なのは、プロ・アマ問わず、クリエイター達から絶大な人気を誇る、Photoshopでしょう。どれくらい凄いかと言うと、まずは、下の動画をご覧下さい。
如何でしたか? 私は、この動画を見た時、度肝を抜かれました。今やPC1台で、これほどの事が出来るのか!?と。
こんな面白いツール、是非とも手に入れて、色々と遊び倒したいものです。
が!お値段は
約8万円 約4万円(すみません、値段の表記、間違ってました。。。)と、個人の趣味の範囲で買うには、庶民の私には思い切りの要るお値段。
そこで登場するのが、
GIMP。
フォトショップと同等の性能を持つと言われている
フリーの画像加工ソフトで、元々は、アメリカのどっかの大学生が作り始めたのが、きっかけだとか。
本当に多機能で、私も未だに全ての機能を使いこなせていませんが、3Dモデル用のテクスチャを作成する上で便利な機能をご紹介しましょう。
その名も「遠近法」。
下の写真のように、斜めにずれた位置から撮影した写真を、

次の写真のに示すように、正面から見たかのように、補正してくれます。

これは便利!と、言うわけで、私の場合3DCG用のテクスチャ作成の際に、手放せないソフトとなっています。(^^)
もちろん、下の動画のように、1から絵を描く事もできます。
と、このように、フォトショップと同様、画像編集だけでなく画像作成もこなしてくれます。
ただ、
やはり、
フリーソフトの宿命か、よく強制終了してしまうのが玉に瑕ですが、個人の趣味で使う分には、十分以上の機能を持っていると思います。
これを、ある程度使いこなせるようになったら、PhotoShopなどへのステップアップを考える時期でしょうね。(^^)

「面白そうじゃん、GIMP。」って、思った人は、今夜もぽちっと。ヽ(・ω・。ヽ) グビのやる気が出て、多分、記事の内容が充実していきます。
GIMPのダウンロード:ダウンロードとインストール方法の詳細が記載されています。
GIMPの使い方:GIMPの使い方に関しては、こちらのページも分かりやすいかと思います
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